1年間の重み

2004年4月23日
いったい、いつまでが新入社員で通る期間なんでしょう。

3ヶ月、という人も
半年、という人も。

1年、ということはないんでしょうね。

しかしながら、
私はまだ新入社員の気分です。

営業に新入社員は入社したけれども、
本部にはいなかったので、
相変わらず1番の新参者。

そして、
今年入社した人たちとお給料も変わりません。

ちょっぴり、昇給したにも関わらず。

会社全体の底上げであがっただけなので、
つまりは私の仕事振りは昇給に値しない、ということなんでしょう。

残業しまくっていても、
休日出勤しまくっていても、

だめなものはだめなのです。

一般事務、
ではなくてきちんとした部署に配属され、
けっこう重要な部署のはずなのに、

最近の私の仕事内容は
一般事務。

きっとパートさん、アルバイトさんでも構わないはず。

資料作成だったり、
コピーだったり。

唯一、
それなりのお仕事が、
役員会の資料作成、議事録作成。

けれども、
これも会議体に変更があったので、
資料作成のみになるかもしれないなぁ。

あたしって、
この会社に必要ないんじゃないかと思ってしまう。

あたしである必要はないし、
どうせなら、もっと安く雇える方がいいだろうし、
可愛げのない部下と働く理由もないでしょう。

なんだー?

最近、ぐちっぽい。
よわーい。

人間らしいけれども。

もっと、
頭を使うべきことはあるだろうになぁ。

最近、
尺八に心魅かれるたけでした。

癒しを求めてるのかねー。

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