記念撮影

2004年3月3日
と称して、
放置自転車の写真を彼に送りつけてみた。

よっぽど、
らしくないと思ったんでしょう。

電話がかかってきた。
彼からかかってきた電話は、
見事に2ヶ月ぶりだ。

「思い出を見るなんて、
過去を懐かしむなんて、
珍しいね」

「たまには、悪くないでしょ?」

「いろんなところに、出かけたみたいだね。
おまえはもっと遊べ!
だからいいことだけれど、
どうしたの?」

なんか、
やっぱり

あなたは私の大切な人
私の愛しい人
私の1番の人

きっと
これはずっと変わらない

「いろいろとありがとうね」
「本当に、心から感謝しているから」

私のその言葉に、
「最近、感謝の言葉が多いね。」
「何にもしてやれてないのに」

今までも
これからも

私が違う人と新しい幸せを見つけるたびに出たとしても

ほんとうに大きなあいに包まれていた、
この事実は変わらないから、
どうもありがとう。

宇都宮へ出かけてみて思った。

いつも支えられていた、
いつも励まされていた、
いつも笑顔をくれた、
いつも泣ける場所をくれた、
いつも私のすることに反対しなかった、
いつも約束は守ってくれてた

愛されてた。

とても愛されていた。

これからの私たち、
誰といようとも
どこにいようとも
何をしていようとも

あなたを信じる気持ちはかわらない
思い続ける気持ちもかわらない

だから、
もう怖くない

私から離れていくことが、
嫌われてしまうんじゃないかってことが
変わっていくことが
こわかった

呪縛は、
とけた。

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