それは愛のことば
2003年12月19日彼がね、
私になんと言おうと
それは愛のことばになってしまうの
また、
「たけがかなしむことになるよ。
離れていて会わなかったら、
男の人は近くにいいひとを探すよ」
と、言われてしまった
あたしには、
それを確認する勇気はないの
なぜか、
なぜか、
彼を
とても、
とても、
信じてしまっていて
「私を悲しませることはしないと
しんじていられる」
と、
むかし言ったそのままに
いまでも私は信じているの
でもね、
あたしは何なんだろうと思うよね
昨日は
陽ちゃんとデートをしてきた
あたしが前々から食べたいといっていた
石焼ビビンバを食べさせてくれた
「もしもさ、もしもだよ。
二人が結婚したらどうなるんだろうね。」
「そう考えると楽しいよね」
「二人のお給料でやっていけるのかな」
世の中には
これだけ容易く”けっこん”という
響きをもつ言葉を口にする人がいるんだ
彼からも
”けっこん”って言葉をきいたことがあったな
あれは私が4年間住んだ地から引っ越す前日
「もう、たけは大丈夫」
と、頭をなでられ、
そのあとにご飯を食べにいったところで
「離れるなら、別れようと思ったことがあるでしょう。
でも、今は思ってないでしょ。
なるようになると、思っているよね?
その気持ちはおんなじ。
たけと結婚はしないけれど、
なるようになる。
変わっていく環境をうけいれていくか」
って。
私はね、
「そうだよ」
って言ったけれど
悲しい愛のことばだね
うそをつかない
わからないことを口にしない
まよいも口にしない
ただ、
正直なことを言葉にするあなたが好きで
信じているんだな、私は
さよならはかなしい ひびきだけど
ぼくがいえばあいのことば
最後のさよならは
悲しい響きで、悲しい言葉だよ
ききたくないなー
きくけど
受け入れるけど
でも
壊れてみたりするけど
つよがりもたくさんいうけど
あたしは変わらない日常を
送り続けるんだ
愛のことばをきかなくたって
あたたかいことばをかけてくれる人はいる
とびきりの愛のことばを
一回くらいは聞いてみたかった
一回くらいは見てみたかった
あたしだって
素直じゃない私だって
たまには伝えてきたのにさ
それを褒めてくれた
それだけで満足しないといけないのかな
私になんと言おうと
それは愛のことばになってしまうの
また、
「たけがかなしむことになるよ。
離れていて会わなかったら、
男の人は近くにいいひとを探すよ」
と、言われてしまった
あたしには、
それを確認する勇気はないの
なぜか、
なぜか、
彼を
とても、
とても、
信じてしまっていて
「私を悲しませることはしないと
しんじていられる」
と、
むかし言ったそのままに
いまでも私は信じているの
でもね、
あたしは何なんだろうと思うよね
昨日は
陽ちゃんとデートをしてきた
あたしが前々から食べたいといっていた
石焼ビビンバを食べさせてくれた
「もしもさ、もしもだよ。
二人が結婚したらどうなるんだろうね。」
「そう考えると楽しいよね」
「二人のお給料でやっていけるのかな」
世の中には
これだけ容易く”けっこん”という
響きをもつ言葉を口にする人がいるんだ
彼からも
”けっこん”って言葉をきいたことがあったな
あれは私が4年間住んだ地から引っ越す前日
「もう、たけは大丈夫」
と、頭をなでられ、
そのあとにご飯を食べにいったところで
「離れるなら、別れようと思ったことがあるでしょう。
でも、今は思ってないでしょ。
なるようになると、思っているよね?
その気持ちはおんなじ。
たけと結婚はしないけれど、
なるようになる。
変わっていく環境をうけいれていくか」
って。
私はね、
「そうだよ」
って言ったけれど
悲しい愛のことばだね
うそをつかない
わからないことを口にしない
まよいも口にしない
ただ、
正直なことを言葉にするあなたが好きで
信じているんだな、私は
さよならはかなしい ひびきだけど
ぼくがいえばあいのことば
最後のさよならは
悲しい響きで、悲しい言葉だよ
ききたくないなー
きくけど
受け入れるけど
でも
壊れてみたりするけど
つよがりもたくさんいうけど
あたしは変わらない日常を
送り続けるんだ
愛のことばをきかなくたって
あたたかいことばをかけてくれる人はいる
とびきりの愛のことばを
一回くらいは聞いてみたかった
一回くらいは見てみたかった
あたしだって
素直じゃない私だって
たまには伝えてきたのにさ
それを褒めてくれた
それだけで満足しないといけないのかな
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