意識的に出せたら、君は小悪魔ちゃん。

そう、年上の人は言っていた。

寝起きの声。
私の寝起きの声は、かわいいとよく言われる。

本当に子供みたいな
猫みたいな
甘い声らしい。


ついに陽ちゃんから
「すき」
に近いことを言われた。

「ごめん。
今は、応えられない。」

と。
それしか言えなかった。

「それでも仕方ないから、
いつかたけが自分を見てくれて
必要としてくれればいい。」

「今は、ただ抱きたい」
「たけは自分を必要としていないの?」

いえなかったけど、
「うん。精神的には必要じゃないよ」

私が必要なのは・・・

早起きの毎日が続いていたり
こんな生活をしていたら
彼のことを考える時間も少なくなったな。

いいことなのか
悪いことなのか

気がついたら手遅れになりませんように。


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