カイラクノカナタ

2003年9月14日
先日、日記に書いた男の子と会ってきました。

大学の友達っぽい。
ま、そうよね。
同い年だし、
同じように学生生活を送っていたんだろうから。

カイラクノカナタ

MINMIの曲のタイトルなんですがね、
最近の私にははまっているタイトルかなぁと。

快楽の彼方に待っているものは、
疲労と空しさかもしれないと。

愛しているとか、
好きな人ととか、
愛されている人とならまた別だと思うよ。

わかってはいるが、
やめられそうにもない。

私の欲求の捌け口だから。

後悔はしない主義のたけなものですから、
ええ、
何時、何事が起きても後悔はしない、
後悔に似た感情が湧きあがっても後悔とは呼びません。

被害者にもなりません。
共犯者か加害者です。

ええ、
そんな人生も楽しいです。

あたしやっぱり依存症かも。
それなら、ちょっと参っちゃうけど。

男と女の間に友情は成り立つと思っているんだけれど、
そこには性別の違いはつきまとうわけで、
それは割り切っている私です。

うーん。
ふつうにさびしいなぁ。

誰かと抱き合ったとしても寂しいわ。
そこには愛がない。
相手から私
私から相手
どっちもかどちらかか、
愛がなかったらそれは満たされはしないよね。

ほんと、一時の快楽なだけ。
それも人間には必要だと思うよ。

よく、
何にも考えてないよね。
何にも悩み事がなさそうだよね。
傷つかなそうだよね。
今さえ良ければいいのよね。

そういわれちゃうけれど、
違う。

私もヒトだからねぇ。

本当なら愛するヒトをずっと思っていたくて、
思われたいの。

そんなヒトを探しているの。

でもさ、よくよく考えたら、
体から入った人と、
もしくは恋愛感情がないうちに関係をもってしまった人とは、
そんな高尚な関係になれるはずがなくって。

いや、
私もバカではないからよくよく考えなくたって
知ってるけれどね。

一時、に負けてる状態なのよね。

でもまぁ、
それが今の私にとって必要で、
後から来る疲労や空しさよりも
一時を求めるなら、ま、いいんじゃないかい。
と。

私のことだから、
心底、自分が傷ついたり自分を痛みつけることはしないさ。

でもね。
私が男で私の本性を知っていたら、
愛さないね。
付き合いたくないね。
別れるね。

そう考えると、
彼と付き合う前の私の悪事を知っていても、
私と付き合った彼は、
すごいか。はたまたおばかサンか。

私が心から大切に思う人だから、
バカではない、すごい人なんだろうね。

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