昨夜、姉からの電話。
「お隣の家の奥様(推定55歳)が亡くなったって!!」
続いて母から。
「病死じゃないって。」

結局、自殺だったらしい。
いろいろあったご家庭で、おまけにその奥様は病気がちだった。

今まで身近な人を亡くしたことなくて、怖かった。
私の大切な人たちは元気にしてる?
昨日まで元気だった人も、いなくなる・・・・

不安で彼に電話したけれど繋がらない。
最近、とても仕事が忙しいみたいだし、寝てるのだろうと思ったけれど、
気持ちが落ち着かない。

この間の青年=陽ちゃんに電話をした。
出張中だったけれど話を聞いてくれた。
相変わらず聞くのは下手だったけど。

一度関係を持った人に気持ちは入れない。
それが私のポリシーだったけれど、
それどころじゃなくって。

そして今日。
ふと携帯を見ると彼からの不在着信あり。
電話をしてみると、昨日なんだったのかなって思ったそう。
そして想像通り忙しく、
今の1番の楽しみや幸せは眠ることだそう。
来年の秋にまでのプロジェクトがあってやりがいはあるけれど、
体もこたえるし、来年になったら泊まりこみだって。
今でも大変だけど想像がつかないそう。

電話を切ると陽ちゃんからのメール。
”ただいま。お土産買ってきたよ。大丈夫?昨日のことがあるから心配。”

私は揺れているかもしれない。
陽ちゃんが、どんな気持ちで私と寝たのか知らないし、
その後に責任を感じているのかもしれないし。
わからないけれど、
陽ちゃんが付き合おうっていったら、
私はYESといいそうだ。

大切で、1番の地位にいるのは彼。
きっと、このまま変わらない。

だけれど、近くにいて優しい態度でいてくれるのは陽ちゃん。

陽ちゃんが彼のような性格なら必要ない。
でも、陽ちゃんは陽ちゃんで、それなら必要。

私を満たしてよ。
優しくして。
そばにいて。
抱きしめていて。

こわい、くうきょ。

そんな気持ちに負けたくないよ。

彼?陽ちゃん?
私を満たすことができるのは誰?
私自身?

わりと何でも一人でできると思っていた。
でも、
誰かといること。
抱きしめてもらうこと。
抱いてもらうこと。
それはひとりじゃできそうにもないよ。

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